オーディオ その7 ノスタルジーのレシーバー

私がオーディオに目覚めたのは、大学に入ってすぐ、都会から来た友達の部屋に、パイオニアのレシーバーとレコードプレーヤーとスピーカーの3点セットがあって、サンタナの「キャラバンサライ」に出会ったことです。あの部屋で、レシーバーと「キャラバンサライ」に出会わなかったら、オーディオに関心を持ったかどうか、またはいつになったか分かりません。パイオニアのレシーバーの青い灯りが原点といえます。なので、10年ほど前、外作業のBGM用に、パイオニアのSX-717という、当時としては高級機のレシーバーの動作品を入手しました。それに、パイオニアの300枚収納CDプレーヤーPD-F1007とボーズ101MMを繋いでいます。ボーズ101は、過大入力には回路で対応するので安心ですし、何より元気な音が魅力です。F1007には、その昔、レコードやカセットをCD-Rに焼いた200枚ほどのうち、120枚くらいを入れていて。ジョグダイヤルで適当に選んで、誰のどのアルバムなのか、クイズのように聴いています。
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オーディオ その6 控えのスピーカーたち

ガチのオーディオマニアではないので、楽しみ方が変わっているというか、「どんな音がするの?」を優先する傾向にあります。小口径フルレンジは比較的お安く、音のバリエーションが楽しめるので、ついつい入手してしまいます。結果的に余ってしまい、控えに回るものが出てしまいます。もう絶対聴きそうにないのは譲ったりしますが、なかなか貰い手もいらっしゃいません。左から①スキャンスピークスのステレオ誌付録の10㎝+塩ビ管、真ん中が②フォステクスFE108EΣ+長岡式BHバッキー、右が③ダイヤトーンP-610DB+バスレフ。①はステレオ誌の付録シリーズの一番手でしたが、素直な音と安さでグーです。塩ビ管を使って点音源に近づけてみました。耐入力が小さいのが残念。小さい部屋でバロック音楽を聴くのにいかがでしょうか。②はオクで入手した完成品のBHが、パーチクルボード製でボンドがはみ出したまま、という作りの粗さが音に出てしまっているのかなと思いますが(単なる思い込み?)、全体的に不自然さがあります。③ダイヤトーンの説明書の、推奨のバスレフの2つの例の、中間のサイズとバスレフポートの設計で作りました。バッフルは付け替え式の2枚構造としています。エージング不足のせいか、ヴォーカルが風邪を引いたような感じで、スーパーツイーターをプラスすると改善されるのですが、そこまでして使う余裕がありません。他にもまだ日の目を見ていないユニットもあるのですが、いつになるやら(トホホ)。
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オーディオ その5 604E

倉庫オーディオのメインスピーカーは、アルテックの604Eを、自作の後面開放箱に入れたものです。若い頃604-8Hのビジュアルに憧れていて、10年ほど前にステレオサウンド「アルテック」を読んだところ、「604Eがお薦め」ということで、オクで入手しました。が、なかなか箱を作るタイミングに巡り会えず、5年程放置状態でした。自作のエンクロは針葉樹合板を15mm+12mm2枚重ねに、全面に余りものの合板を貼り付けて作ったので、動かすのは大変です。ネットワークの片方がジャンク状態だったので、以前から入手してあった300Bシングル(ウーハー用)と6HJ5 OTL(ツィーター用)とガレージメーカーのチャンデバの試作品とで、マルチにしています。他のシステムは、プリがエクスクルーシヴC3、アナログがパイオニアPL-5L、カートリッジがシェアーM97xE、CDがパイオニアPD-HS7、ネットワークプレーヤーがパイオニアN-50Aです。基本爆音再生です。分不相応なので、文句の付け所がありません。

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なお、上の写真のJBL4301やマークオーディオCHN-70(+リボンツイーター)、それに先に紹介のPE101A球形スピーカーは、ラックの1番下のサンスイAU-607MRのパワー部を使っています。

スピードスケート マススタート

昨夜のピョンチャン・オリンピックの、スピードスケートの新種目マススタート、面白かったですねぇ。高木菜那選手、お見事でした。集団のレースは、経験のない人には想像しにくいですが、中にいると不思議な空間なのですよ。その昔ロードレーサーに乗り始めた頃、石川県の内灘ロードレースに出たことがあります。集団走行の経験がなかったので、集団の少し後ろ、距離を置いて走っていました。途中2度のクラッシュに巻き込まれました。1回目は距離があったので、何とか転倒は免れたのですが、その場でしばらく動けず、走り出してすぐに、後発のグループに吸収されてしまいました。仕方なく集団の中で走ったのですが、そんなに頑張っていないのに、信じられないくらい楽に、早く走れるのです。これがロードレースというものか!と楽しんでいたのですが、好事魔多し、ゴール前、数百mというところでクラッシュが発生しました。2回目は、なすすべがありませんでした。しかし、幸いかすり傷だったので、バイクを担いで走り出しましたが、よくよくバイクを見ると、単にハンドルが曲がっているだけだったので、直して乗ることができました。集団走行の中で走るのは、体力を温存できるのですが、勝負どころで前に出られないと勝てません。高木選手は終盤まで、風除けのオランダ選手の後ろを走り、最終コーナーで、オランダ選手が予想通り膨らんだ瞬間、さっと前に出て、ラストスパート。見事に金メダル!素晴らしいレース展開でした。高木選手の後ろに付いていた金選手は、高木選手とほぼ同じタイミングでスパートしようとしましたが、内側のスケートがちょっと横に滑ってしまい、一瞬バランスを崩して僅かに出遅れ、高木選手を抜くことができませんでした。集団の中で走ることで、体力温存はできますが、接触などのリスクもあり、勇気と戦略眼が要求されますね。それにしても、今回のオリンピックでは、たくさんの感動を貰いました。レベルの低いスポーツ愛好家ではありますが、スポーツできることの喜びを再確認しました。

オーディオ その4 D-7Ⅱと長岡鉄男氏のこと

オーディオファンになる過程で、長岡鉄男氏の影響は隠せません。最初に自作したのは、長岡氏設計のコーラルFLAT‐6Ⅱのスリットバスレフでした。次は先に紹介したミニミニゴンですが、3作目は長岡氏設計のパイオニアPE-101のバックロードでした。実は期待したほどの音ではなく、何か不自然さを残す音でした。元々特性的にはBH向きのユニットではなく、長岡氏もその後はこのユニットを使うことはありませんでした。4作目は長岡氏設計のフォステクスFW-160+FT30Dのチムニー型バスレフでした。小型のエンクロの割には低域が豊かで、音も気に入っていました。ただ、その時はコンクリート造りの寮の4畳半という環境だったので、部屋の影響が大きかったかと思います。その後、結婚を機に部屋が変わり、ほんの一時的にJBL LE8T-Hを使いましたが、フォステクスFE203ΣのBH D-7Ⅱ(+FT66H+FT90H)が発表され、意を決して自作しました。当時はまだホームセンターで板材をカット、という時代ではなかったので、同僚のご主人の大工さんに無理をお願いして、カットしてもらいました。音量の大小にかかわらず、明確な音像を聴かせてくれ、大満足でした。しかし、2人目の子供が生まれ、2Kという狭さゆえに、実家の農作業小屋に引退となりました。その後はオーディオ氷河期に入り、11年前に今の事業の準備を始めるタイミングで、オーディオ復活を果たしました。その間、厳しい環境にあったので、コーン紙はシミだらけ、エッジはガチガチに固まり、まったく低域の出ない音となっていましたので、気長にオクをチェックして、奇跡的に美品の4個セットを入手することができ、何とか、見かけ上は完全復活ができました。残念ながら、昔の音の印象には程遠い、力強さに欠ける音なので、メインにはなりませんが、それでもノスタルジーに浸ることができます。ソースはパイオニアのネットワークプレーヤーN-50、アンプは昔オクで人気のあったビルダーさんの、真空管のプリとメイン(6AG4シングル)ですが、石アンプにすれば、また印象は変わるかもしれません。
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今田勝 リメンバー・オブ・ラヴ

今田勝氏のジャズの魅力は「端整」にあると思います。フュージョンでは「楽しさ」が前面に出ます。別に理屈をこねなくても、今田氏の音楽を愛して止まないのですが、昨今はお歳のせいもありますが、全く表舞台にはお出にならないのがちょっと寂しいですね。ディスコグラフィーの中では、「ワン・フォー・デューク」が一番好きですが、この「リメンバー・オブ・ラヴ」(特に5分過ぎからのタイトル曲)も大好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=lpxicPCey1k
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オーディオ その3 球形スピーカー

倉庫兼オーディオルームのスピーカーの一つが、パイオニアPE-101Aを組み込んだ球形スピーカーです。エンクロの製作者は映像・音響が専門で、FRPを使った個性的なエンクロを試作・製作していた方で、この球形エンクロは試作品でした。正確には前後が圧縮されたような感じで、球形ではないのですが、格安で、塗装やスタンドの受け加工、プラス2種類のバッフルの製作もしてもらえて、希少なスピーカーを作ることができました。スタンドは自作ですが、お台場のフジテレビ社屋をイメージしたものです。ユニットはいくつか試した結果、PE-101Aに決めました。容量があるので、非力なマグネットでは腰砕けになってしまい、低域も高域もほどほどに伸び、くっきりした中域を楽しめます。中程度の音量で、ピアノトリオやヴォーカル中心に聴いています。またお昼寝目的のBGMには小音量ですね。写真にはありませんが、リクライニングチャアーで聴いています。バッフルを受ける穴は、16cmまで対応しているのですが、形状的にスーパーツイーターを乗せることができないので、16cmは使いづらいと思いますが、12cmクラスは機会があれば試してみたいと思っています。なお、形状を見てもらうために近接して置いていますが、実際には間隔150cm、距離190cmで使用しています。部屋は10畳のログですが、仕事上の様々なものがありますので、より狭いライヴな空間です。
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水越恵子さんを紹介します

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40年くらい前、日曜日お昼のテレビ番組で「TVジョッキー」というのがありました。土居まさる司会の、白いギターで話題だった番組でした。その日、一人の女性がギターを抱えてイスに座り、この曲を歌いました。それまで聴いたことのないような、心をかき乱される歌で、曲名をメモして、終わると速攻でバスと電車を乗 り継ぎ、福井のレコード屋さんに行きました。店員さんに聞くと「アルバムが出てますよ」と言われ、即購入し、また電車とバスを乗り継いで戻って聴きまし た。以来すべてのアルバムを購入して聴き続けています。
「めぐり逢いすれ違い」
https://www.youtube.com/watch?v=1YJZEpQwNKk

「女性アーティストにはビジュアルの満足を求めてしまう」場合、流石に次に紹介のライヴは推定55歳の頃なので、ファン以外に はお薦めできないのですが、他に若い頃の動画が見つけられないのでご容赦ください。ちなみにこの曲が入っているCD「In My Life」は、私の音の基準としても使っています。

車で遠出するときは、すべての曲をMP3でUSBメモリーに入れ、ずっと聴きながら運転しています。往復12時間くらい聴き続けたこともありますよ(でも一巡しませんねぇ)。生のライヴを見たのは3回しかありませんが、内2回は、石川県に追っかけをしていたという女性がいたおかげです。それにしても、あの日、あの番組を見ていた、たった3分に満たない時間という「めぐり逢い」がなければ、一生水越恵子さんとは「すれ違い」だったのでしょうね。

オーディオその2-デスクトップ用

デスクトップパソコンでのYouTube視聴用です。①スピーカーがスキャンスピーク5cmフルレンジ(ステレオ誌付録)使用のミニミニゴンに、アンプがエゴシステムズ社 パワーアンプ「DrAMP HiFi」、②スピーカーがマークオーディオCHR-70ver3に、アンプがヤマハCA-R1、カセットデッキがナカミチCassetteDeck1.5、CDMDがマランツCM6200。
①のミニミニゴンは、42年前にフォステクスFE103を使って自作した経験があり、その縮小版です。今回は可変ルーバーも付けてみましたが、流石に小さいので効果は?です。
YouTubeでスポーツ映像を見るときに使用しています。②は音楽映像や、ブログの生録の視聴に使っています。CHR-70は私が使ったフルレンジの中で、一番コスパが高いと思います。低域から高域まで十分なレンジがあり、中域も充実しています。これで9,000円しないのですよ。良い意味で個性的なユニットは他にもありますが、万人向けの優秀なユニットとして推薦です。小さいエンクロでは能力を発揮できないので、8L程度の容量が必要です。CA-R1は発売当時購入して使っていたのですが、パイオニアのA-0012の中古を入手したタイミングで、同僚のお子さんのピアノ練習用に嫁いだので、近年マニアにより丁寧にレストアされたものを入手しました。ナカミチ1.5は多分ナカミチ史上最も無名なデッキだと思いますが、メンテをお願いしたマニアの方によると、ヘッドは上級機と同一だそうです。
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加賀温泉郷マラソンに向けて

4月15日の加賀温泉郷マラソンに向けて、トレーニングを始めました。1月下旬から少しづつ始めてはいたのですが、2月6日からの大雪と、その直後からの風邪で、10日以上休止していました。昨年の大会にも出場したのですが、25キロからは両足の大腿部裏の痙攣で、ほとんど走れず、希望の5時間を、13分ほどオーバーしてしまいました。昨年の反省から、今年は下半身の基礎体力向上を目指し、ジムに通い始めました。歳が歳なので、筋肉量を増やす目的ではなく、足らない筋肉を少し補強する目的です。従って、ジムのマシンは基本的に下半身用だけを使っています。筋肉を増やすには、重い付加で8~10回程度、といわれますが、程ほどの重さで25~15回を繰り返します。もう一つ予定しているのは、平泳ぎです。プールでクロールは問題なくても、平泳ぎをすると大腿部裏の痙攣が起きます。そこで平泳ぎの練習をすれば、痙攣の耐性ができるのでは、と思うわけです。今年は走る量が昨年の2/3程度に終わりそうなので、質の工夫で、5時間の目標を何とかクリアしたいと思っています。低レベルの話で申し訳ありませんが、アドバイスなどありましたら、よろしくお願いします。

オーディオ その1

普段使っているオーディオは、プリメインがサンスイAU-9500(マニアによるレストア品)とSACDプレーヤーがパイオニアPD-70。スピーカーが、左からマーマオーディオAlpair7ver2、エラック310.2、フォステクスMG-850です。9500はオーディオに関心を持って頃は既に伝説になっていましたが、10年程前に入手。オーディオは基本的にシルバー系が好きなのですが、これは唯一の例外で、ブラック&シルバーのコントラストの魅力にKOです。PD-70は手持ちのCDにハイブリッド盤が何枚かあるのと、ビーナスレコードのSACDサンプラーが聴きたくて入手したものです。Alpair7は低域が豊かで、中高域が繊細で、小音量で使用。310.2は少し音量を上げると本領発揮で、低域から高域まで文句なし。高域はやや強調感がありますが、長時間聴いていても耳が痛くなりません。私の所有のスピーカーの中で、一つだけ残すとしたら、これに決まりです。省スペースで、音量に係わらず音楽を楽しく聴かせてくれますし、音量を上げても大丈夫です。MG-850はやや中高域が勝ちますが、カッチリした、硬質さが魅力です。フォステクストーンですが、低域も結構出ます。聴く音楽のジャンルはジャズが3/4、和洋の女性ボーカルが1/4、といったところです。オーディオもCDも基本的にオクで入手しています。
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はじめまして

ブログをはじめました!これからどうぞよろしくお願いします!
40年来のオーディオファンですが、マニアではありません。細かいことは気にしないで、おおらかに楽しんでいます。手持ちのオーディオなどは後々紹介していきます。ブログは初めてなので、いろいろ躓きがあると思いますので、お手柔らかにお願いします。

オーディオ・ジャズ・スポーツ・にゃんこ、いろいろ綴ってまいります

ファミリーヴィラ

Author:ファミリーヴィラ
昔憧れたオーディオへのノスタルジーをテーマに、緩くオーディオ&ジャズを楽しんでいます。その他、猫のいこちゃんやトイプーミックスのかんちゃん、スポーツのことなど、綴ってまいります。
チワワのライ君は遺影です。

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