P-610DBで聴く … チェット・ベイカー 『The Last Great Concert』

今日のP-610DBで聴くは、チェット・ベイカーさんの最後のコンサートのライヴアルバム 『The Last Great Concert』88年 から、3曲紹介します。元々はバラで2枚が発売されましたが、後年2枚組みで再発されたものです。
このコンサートの2週間後に、事故で亡くなっています。

チェット・ベイカー 『The Last Great Concert』

実は私は、チェット・ベイカーさんのトランペットは好きなのですが、ヴォーカルは好きではありませんでしたので、ほとんど聴く機会はありませんでした。しかし、ジム・ホールさんの『コンチェルト』で、一気にランクアップしましたが、その後に買ったのは、『She Was Too Good To Me』だけでした。そうしているうちに、SJ誌の評価が良かった『You Can't Go Home Again』を、レコード屋さんで試聴したら、タイトル曲に感動しました。マイ・ベスト・バラードです。
また、87年の昭和女子大人見記念講堂での来日コンサートにも足を運びました(前職の研修会での上京したが、ラッキーでした)。
晩年のチェットさんのパフォーマンスについては、いろいろ言われますが、私は「だから好き」という変人です。同じようなことは、アート・ペッパーさんにも言えます。


In Your Own Sweet Way
https://youtu.be/T_4x3gft3q4


There's A Small Hotel
https://youtu.be/EOeSvb5RNLk


My Funny Valentine
https://youtu.be/5zgp_NJF2GY

当日2度目の演奏で、ヴォーカルなし、と思わせておいて、最後にちょこっとだけ歌う、という趣向でした。歌は意図的にカットしております(自爆)。

チェット・ベイカー、tp
ウォルター・ノリス、p
ジョン・シュレーダー、g
ルーカス・リンドホルム、b
アンゲ・タンガード、ds

パイオニア PD-70
サンスイ AU9500
ダイアトーン P-610DB+リアバスレフ
いつもなら、4301が座っている場所なのですが、現在修理予定で倉庫に待機中なので、610DBに暫く座を譲ってもらうことにしました。

スポンサーサイト



昨日の福井新聞から … 『越山若水』

昨日の福井新聞のコラム欄 『越山若水』の記事が気になりました。
江戸時代の通貨といえば、大判、小判のイメージですが、実際は違うようです。

【越山若水】福井藩が寛文2(1662)年に発行した藩札がある。発行年が分かる現存最古のものだ。福井市立郷土歴史博物館で開かれている企画展に展示されている▼福井藩最初の藩札は前年、4代藩主松平光通により幕府の許可を得て発行された。大火などからの財政難が理由だ。近年では福山藩で寛永7(1630)年に発行されていたことが文献上では確認されている▼福井藩の発行が呼び水となり、各藩が追従し発行が活発化する。「藩札の経済学」(鹿野嘉昭著)によれば、藩札は領国内で基本通貨として期待された紙幣と位置付けられる。いわば地域通貨だ。財政難を抱え続ける藩はなお多かったが、19世紀に入ると商品経済の発達に伴い、藩札は国産品の領外販売といった藩専売制と結びつく▼幕府の金、銀貨は慢性的な供給不足だったらしく江戸、大坂、京都での流通が限界だった。藩札によって通貨が中央と地方ですみ分けられた。由利公正が江戸出張に際し藩より一分金を支給されるが、金貨を手にしたのは初めてだったという逸話もうなずける(稿本福井市史)▼さて、コロナ禍に直面す都道府県。貯金に当たる財政調整基金を取り崩し残高が急減しているようだ。福井市が豪雪で財政難に陥ったことは記憶に新しい。今後のコロナ対策費を見据えれば、地方自治体の財政に関し議論を深めておくことも肝要だろう。

604Eで聴く … 水橋孝 『When A Man Loves A Woman』

今日の604Eで聴くは、水橋孝さんのアルバム 『When A Man Loves A Woman』74年 から、2曲紹介します。
水橋孝 「When A Man Loves A Woman」

先日のZさんのJBL4365の部屋録を聴いていたら、無性に大友義雄さんのアルトが聴きたくなって、偶々その日のオクで、即決のこのアルバムが出ていたので、落札していました。
幸い?Zさんは、今は604Eはお休み中なので、この隙に紹介しておこうと思います。
このアルバムはいろんな方が紹介している、いわば定番の一枚ということになりますが、私は大友さん中心に聴くことになります。


Sugar
https://youtu.be/5IEWTd9mHGw


15分の壁があるので、途中でFOしていますが、肝心の水橋さんのソロが中途半端になってしまい、水橋さんには申し訳ありません。

水橋孝、b
辛島文雄、p
関根英雄、ds
大友義雄、as
中村誠一、ts
向井滋春、tb

When A Man Loves A Woman
https://youtu.be/4bQ8UR_wFz0


水橋孝、b
辛島文雄、p
関根英雄、ds
大友義雄、as


パイオニア PD-HS7
エクスクルーシヴ C3
マニア作 300Bシングル
アルテック 604E後面開放箱(うに研究所製ネットワーク)

昨日の孫ちゃん & かんちゃん

昨日送られてきた、2人の孫ちゃんの写真

あおいちゃん
あおいちゃん20200728

樹里ちゃん まだ4週間なのに、こんな体勢の方がよく寝るのだそうです
樹里ちゃん20200728


おまけで、かんちゃん。夕方少し雨が降っていましたが、散歩に出掛けました。
家内がドライヤーをかけています。

かんちゃん20200728


JBL4301 ツイーターのチェック

今朝は早くに目が覚めたので、先日記事にした、JBL4301のツイーターから音が出ない、というトラブルののチェックをしました。
ツイーターを取り外し、お遊び用の平面フルレンジを繋いで、音出ししてみます。

4301チェック
無事と言っていいのか、普通に音が出ています。
再度4301のツイーターを元に戻してみます。一応、端子を金属ブラシでお掃除しています。残念ながら音が出ません。ツイーターの断線が濃厚です。がっかり。
オクで、ツイーターの美品の出物を待つか、またはツイーターは異常なしの4301のジャンクを狙うか。いずれにしても、長丁場になりそうです。

604Eで聴く … 渡辺貞夫 『ペイサージュ』 レコード

今日の604Eで聴くは、渡辺貞夫のアルバム 『ペイサージュ』71年 から、2曲紹介します。
ペイサージュ

『ペイサージュ』とは、フランス語で『風景』という意味だそうですが、田舎のという接頭語が付くような雰囲気で、ライナーでは、岩波洋三氏が、同時期に発表された、マイルスの『イン・ナ・サイレント・ウェイ』や『ウェザー・リポート』との、関連性に言及していますが、さてどうでしょう。

Out Land
https://youtu.be/sWqVolKqHA0


Green Air
https://youtu.be/z2kCGgjyLFU


渡辺貞夫、fl as sopranino
菊地雅章、keyb
ゲイリー・ピーコック、b
村上寛、ds
富樫雅彦、perc


パイオニア PL-5L (ストレートパイプ)
デンオン DL-103S
エクスクルーシヴ C3
マニア作 300Bシングル
アルテック 604E後面開放箱(うに研究所製ネットワーク)

この記事には2つのチャレンジがあります。
1つ目はカートリッジのデンオン DL-103SがMC型であるのに対し、プリアンプのエクスクルーシヴ C3には、ヘッドアンプが入っておりません。本来なら、ステップアップトランスやヘッドアンプを使うべきなのですが、敢えて(単にお金がないだけ)直に挿しています。プリもパワーもほぼマックスで、結構な音量が出ています。細かいことは気にしないでくださいね。

2つ目は、ソニーさんのブロックをかわせるか、です。結果、「Out Land」は一部の国でブロックということで、、アウトでしたが、「Green Air」は問題ありませんでした。ブロックの基準は何処にあるのでしょうかね。




MG850で聴く … 松岡直也 『プレイ・フォー・ユー』  partⅡ

今日のMG850で聴くは、昨日に続いて、松岡直也さんのアルバム 『プレイ・フォー・ユー』89年 から2曲です。

松岡直也

昨日はソロピアノでしっとりとした曲でしたが、今日はパーカッションを含むカルテットで、ラテンのノリで聴かせてくれます。
村上秀一さんは、ウィシングの初期の時代でレギュラーでしたが、79年のモントルー・フェスティヴァルからは離れていたようです。

A Season Of Love
https://youtu.be/lNYQaIZ3pV4


Andalusia
https://youtu.be/YYRMZpdu5ow


部屋録中は、お客様が早くにお着きの場合もあるので、事務所のデッキで待ちます。そのためドアの音などが入りますが、ご容赦ください。

松岡直也、p
高橋ゲタ夫、b
村上秀一、ds
ペッカー、perc


パイオニア PD-70
サンスイ AU9500
フォステクス MG850バスレフ

MG850で聴く … 松岡直也 『プレイ・フォー・ユー』

今日のMG850で聴くは、松岡直也さんのアルバム 『プレイ・フォー・ユー』89年 から3曲です。

プレイ・フオー・ユー

このアルバムは、89年12月に草月ホールで、リズム・セクションを加えたカルテットで行なわれた「PASSIONATE PIANO COLLECTION」のライヴを収録したもので、ソロピアノ5曲、カルテット10曲で構成されています。
松岡さんのアルバムは、メンバー全員にスポットを当てるので、編成が大きくなるにつれ、松岡さんのピアノが満足に聴けないという状況になります。そんな不満を解消するために作られた?アルバムですね。

今日はソロピアノを3曲紹介します。

Sunset Dance
https://youtu.be/QeV1cUQRds4
この曲は先日の『ウエルカム』でも登場しました。


2曲続けて
Long For The East  &  The September Wind
https://youtu.be/uMDESbFpMYo


松岡直也、p

パイオニア PD-70
サンスイ AU9500
フォステクス MG850バスレフ
850.jpg

昼間っからお篭り

お昼過ぎに、用があって帰宅したら、いこちゃんが昼間っから、キャットタワーのねぐらにお篭りしていました。あれっと思いましたが、実は今日は、娘と孫のあおいちゃんと義母を呼んでいて、お泊り会なのだそうです。いこちゃんにとっては、義母はまだ2回くらいしか顔を見ていない、怪しい人なので、避難していたのですね。
いこちゃん20200725

「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ’77」 にまつわる思い出

ブロ友さんの記事にコメントしようと思ったら、書きたいことがたくさんになってしまったので、方向転換して、記事にしてしまいます。

ハービー・ハンコックさんの『VSOP ニューヨーク ニューポートの追想』といえば、超有名ですが、マイルス・グループの再現はできなかったものの、フレディー・ハバードさんを招いて、黄金のクインテット風にしたことでも話題になりました。そして、そのVSOPクインテットを日本に呼んで、田園コロシアムでコンサートをしたのが、ライヴ・アンダー・ザ・スカイ’77です。これに関して、以前記事にしたはずなのですが、ヤフブロの時代か、その前のSNSの「リスナーズ・リンク」というオーディオクラブの時代だったか、忘れてしまい、、探すのも大変なので、改めて自慢話を書くことにします。
私の中で自慢できる話は3つだけです。1つ目が、このVSOPクインテットを生で聴いたこと、2つ目がチャールズ・ロイド・グループで初来日を果たした、ミシェル・ペトルチアーニさんを生で聴いたこと、3つ目は高2の世界史の定期テストで108点を取ったこと。この話は、世界史の先生が、あまりに点数が悪いので、一律に20点の袴をはかせたところ、唯一私が100点を超えてしまったという笑い話でおます。
時を戻そう。SJ誌で、コンサートの告知があり、往復はがきで申し込んで、チケットを購入しましたが(だったと思う)、チケット代は確か5,400円だったような。40年前のことを、詳しく覚えているはずがありません。
(縞梟さんよりの情報で、3,800円でした)
その日の田園コロシアムは、強烈な太陽の照り付けで、私は頭にハンカチを載せていたら、翌々月号のSJ誌に写真が載っておりました。今のように、水分補給が騒がれている時代ではなく、田舎者の私は結構耐えていたように思います。
ハービーさんによる、例の面子紹介のアナウンスで始まりましたが、のっけから、フレディーさんとトニーさんが全開で、とにかく二人が目立ったコンサートでした。曲はレコードに収録されているものの他にも、私の知らない曲もありましたが、とにかく、暑さと興奮で冷静には聴いていられなかったと思います。
今のようにネットで調べて、とか、スマホのグーグルで、とかの時代ではなく、何をするにも何処に行くにも、紙の媒体を頼りに行動する時代でしたので、水戸から東京駅に行き、それから田園調布まで、どうやって行ったのかは覚えていませんが、若いが故に耐えられたのかなと思います。
コンサートが終了した後は、次の目的地の名古屋に向かいました。愛知県の公務員試験を受けるためです。東京を夜中に発車する、大垣行きの鈍行というのがあって、結構列を作って待ちました。名古屋で試験を受けた後は、とんぼ返りでしたが、手持ちの現金がなく、名古屋から東京までの、新幹線こだま号の特急券が買えず、結構鈍行で東京に向かって乗ってから(豊橋?)、新幹線に乗り、ほとんど飲まず食わずで、水戸に帰り着きました。結局試験には落ちましたが、全く気になりませんでした。ちなみに、翌年の就職浪人のときは、8月に石川県の公務員試験を受けに行くと言って、金沢に出掛けて(受験の手続きはしてあった)、結局受けずに、石川厚生年金会館での、渡辺貞夫さんのコンサートに行きました(当日券で)。何をしているのでしょうね。いいんです。受かっていたら、今の楽しい人生がなかったのですから。人間万事塞翁が馬、です(なお、人間はにんげんとも、じんかんと読むようですが、人の意味ではなく、、世間・社会という意味のようです)。
大学に入ったら、ジャズ好きの先輩がいて、マージャンを覚えたら、その面子にジャズの師匠がいた、という、勉強の話題が全くない、私の学生時代でした(大自爆)。

4301のツイーターがシャットダウン

先程、JBL4301で松岡直也さんのアルバムを聴いていたら、なんか音がおかしい。バランスで左右に振り分けて聴いてみると、左chのツイーターから音が出ていません。アッテネーターを弄ってもだめで、最悪断線なのか?そんな大音量を出すこともなかったので、断線はないだろうとは思いますが、今は念入りにチェックする暇はないので、しばらく4301は聴けませんねぇ。
オクで調べたら、ファンテックの互換(大丈夫?)ツイーターが25,000円とな。見かけはそっくりさんですねぇ。細かいことは気にしないし、オリジナル主義でもないので、候補にしましょう。

感染再拡大でキャンセル続出に、また出費とは、弱り目に祟り目、か(泣)。

LE-25-2.jpg

なっちゃんのコミュニケーション力

今日は石川動物園に行ったようです。たくさん写真が送られてきましたが、この写真のママさんのコメントが
「ミーアキャットの赤ちゃんを激写していたら、谷本石川県知事に声をかけられ、持ち前のコミュカ(無敵)で交流をはかるなつみさま」
なお、カはカタカナではなく、漢字の力ですよ。

なっちゃん20200723

604Eで聴く … 松岡直也 『ウエルカム』partⅡ

今日の604Eで聴くは、松岡直也のアルバム 『ウエルカム』83年 から、3曲紹介します。
ウエルカム裏

一昨日の予告通り、今日は、モントルーでの録音からになります。ライナーによると、80年のモントルーではトラブル続きで苦労したが、83年はスタッフが変わり、順調に準備ができたそうです。

Sunspot Dance
https://youtu.be/RRmUBjGz6MY


2曲続けて
A Farewell T The Seashore & Touch The New York Pink
https://youtu.be/NKHwkIco84E


松岡直也&津垣博道、keyb
是方博邦、g
高橋ゲタ夫、b
多田牧男、ds
田中道明&ウイリー長崎、perc

パイオニア PD-HS7
エクスクルーシヴ C3
マニア作 300Bシングル
アルテック 604E後面開放箱(うに研究所製ネットワーク)

頭の痛い、gotoトラベルキャンペーン

いよいよ今日から、gotoトラベルキャンペーンが始まりました。とはいえ、まだ詳しいことが決まっていない段階でのスタートということで、報道でもあるように、現場は混乱しております。
宿泊施設が事業者登録するのは、今月末からであり、もしかして登録不可ということにでもなったら、どうなるのでしょう。お客様には、登録前提で、領収書や宿泊証明書を発行して、後はお客様の方で申請してください、と丸投げになりますが、申請先もまだ不明。送付やオンラインでの申請の混乱は、給付金で実証済みですよ。
お役所仕事の判りづらさが、今一番頭の痛いところです。


そんな頭の痛い中、唯一の朗報が。非接触式の体温計をネットで注文してあったのですが、予定日を過ぎても音沙汰なし。仕方なく、娘が買った、自宅の調理用温度計を代用するかと思っていたところに、勝山市の職員さんが、持って来てくれました。昨日の夜、急に配ることになったということです。市役所の担当課も、大混乱らしく、国や観光庁からの連絡よりも、ネットで調べる方が早いという状況らしいです。

明日のお客様から、どう対応したらよいのか、手探りでお迎えしなければなりません。

604Eで聴く … 松岡直也 『ウエルカム』

今日の604Eで聴くは、松岡直也のアルバム 『ウエルカム』83年 から、2曲紹介します。
ウエルカム

80年に続いてのモントルー・フェスティヴァルでのライヴ録音4曲と、その凱旋コンサートとも言える、六本木ピットインでのライヴ録音5曲、更にスタジオ録音2曲でアルバムは構成されています。
本来ならピットイン・ライヴは最後に紹介すべきなのでしょうが、曲の雰囲気的に、先に紹介します。これは私の印象というだけでなく、アルバムの曲順もそうなっているので、妥当な線かとも思います。
松岡さんは田舎の学校の校長先生みたいな感じで、ライヴでも、躍るように弾く訳ではなく、校長室で事務をするように、キーボードに向かっていました。


83.7.30 六本木ピットイン
A Song On The Wind
https://youtu.be/BqW5UYqiB3c


Monologue
https://youtu.be/6I4jcTH2EvQ


松岡直也&津垣博道、keyb
是方博邦、g
高橋ゲタ夫、b
多田牧男、ds
田中道明&ウイリー長崎、perc


パイオニア PD-HS7
エクスクルーシヴ C3
マニア作 300Bシングル
アルテック 604E後面開放箱(うに研究所製ネットワーク)

報道によると、名古屋ブルーノートが閉店の予定らしいですね(行ったことはありませんが)。

604Eで聴く … 菊地雅章 『イースト・ウインド』74年

今日の604Eで聴くは、菊地雅章さんのアルバム 『イースト・ウインド』74年 から、「グリーン・ダンス」を紹介します。

east wind

先月記事にした、本田竹曠さんのアルバム 『サラーム・サラーム』の記事で、共演者のジュニ・ブースとエリック・グラヴァットを、菊地雅章の帰国ツアーに同行していた二人、と紹介しましたが、本来ならこのアルバムを先に記事にするべきでした(自爆)。
イースト・ウインドというレーベルが先か、このアルバムを作るために立ち上げたのかは判りませんが、ネット調べでは、どうもレーベルの設立に伴って、プーさんが曲名を変更した、という説が有力のようです。


Green Dance
https://youtu.be/vMga1tVKoUw


レコードの裏表で1曲づつというアルバムで、この曲は25分にも及びますので、范文雀でFOしています。残念ながら、日野さんや峰さんのソロはありません。

菊地雅章、p
日野皓正、tp
峰厚介、ts
ジュニ・ブース、b
エリック・グラヴァット、ds


パイオニア PD-HS7
エクスクルーシヴ C3
マニア作 300Bシングル
アルテック 604E後面開放箱(うに研究所製ネットワーク)

604Eで聴く … カーリン・クローグ 『ハイ・フライ』

今日の604Eで聴くは、カーリン・クローグさんのアルバム 『ハイ・フライ』76年 から2曲紹介します。

ハイ・フライ

学生時代、私はヴォーカル物はほとんど聴かなかったのですが、それはジャズの師匠がレコードを買わなかったからで、師匠が買った、数少ないヴォーカルアルバムの1枚がこれで、その個性的な声に惹かれました。
この記事を書くにあたって、ちょっとググってみたら、77年のSJ誌のジャズディスク大賞の金賞が「V.S.O.P.ニューポートの追想/ハービー・ハンコック」、銀賞が「ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード/グレイト・ジャズ・トリオ」、「ヘビー・ウェザー/ウェザー・リポート」、「テイルズ・オブ・アナザー/ゲイリー・ピーコック」、ヴォーカル賞がこのアルバムでした。なかなかの名作ぞろいですね。


シング・ミー・ソフトリー・オブ・ザ・ブルース
https://youtu.be/DO4iczA8Pbk


ソウル・アイズ
https://youtu.be/XoRCCKOpXv0


カーリン・クローグ、vo
アーチー・シェップ 、ts
ジョン・バルケ、p
アリルド・アンデルセン、b
ビーヴァー・ハリス、ds


パイオニア PD-HS7
エクスクルーシヴ C3
マニア作 300Bシングル
アルテック 604E後面開放箱(うに研究所製ネットワーク)

山中千尋 心欲するままの生命力 … 毎日新聞デジタル版

今日の毎日新聞デジタル版に、山中千尋さんの記事がありました。最新作『ローザ』について語った記事です。
先般、拙ブログでも触れましたが、納得の記事ですね。付録のDVDが、ドラムレストリオの演奏だった理由もわかり、腑に落ちました。


ROSA.jpg

山中千尋 心欲するままの生命力

 <楽庫(らっこ)>
 年を取ると「論語」に書いてある「七十而従心所欲、不踰矩」を思い出す。凡人は、心の欲するところに従って行動すると道徳規範を外れてしまうものなれど70歳の聖人はそうではない、という話だが、100歳時代となった今般、ちょっとつまらない。例えば、生きのいい音楽家の行為は、刺激的であってほしい。それが、聴く者の喜びや幸せを招くほどのものなら、大歓迎であろう。「矩(のり)を踰(こ)える」のが一番やりやすいのは、そもそも「矩」がないはずのジャズであるが、大学で教えるくらいアカデミックになってからは、頭で作り、技術で演奏し、知識で聴くことが多くなった。まるで70歳の聖人である。
ジャズピアニスト、山中千尋の新作「ローザ」(ユニバーサル)は、「心のおもむくままに、好きな曲を好きなように演奏したアルバム」であるという。山中が、米バークリー音大時代のビッグバンドのメンバーであるアヴィ・ロスバードのギターと脇義典のベースで編成する「アフター・アワーズ・トリオ」による演奏で、その名の通り「本番終了後のリラックスした」ジャズマンの「本音」が聴こえると言えばいいだろうか。同トリオによるシリーズ3作目で、今回「僕を交ぜてくれ」と申し出てきた山中のレギュラートリオのドラマー、ジョン・デイヴィスが加わり、カルテット編成になった。
 「私の“作品”は、アレンジを練り込んで凝った構成にして、一曲一曲を彫刻のように形作っていくものが多い。それとは逆に『アフター・アワーズ』では肩の力を抜いて、特に今年は、明るく気が晴れやかになる音楽を作りたかった」と山中。ジョンが参加したことで「盛り上がりの山や聴き込む物語が生まれて、最初に考えたイメージと違ったりして、想像以上にエキサイティングだった」と評価する。ジョンは、コロナ禍で都市封鎖になったニューヨークから出られず、山中たちがトリオで録音した音源に、リモートで追加録音を行った。それが、望外の効果を生んだわけだ。

 収録曲は、「ドナ・リー」「ヤードバード組曲」などチャーリー・パーカー作品や「運命」「ピアノソナタ第8番」などベートーベン作品からオリジナルまで、陽光のようにきらきらと温かく多彩である。このような思うがままの自由な演奏を聴くと、ジャズ本来のあり方と魅力を再考してしまう。ちなみに、タイトルの「ローザ」は山中の飼い犬の名前。「生き生きと生命力にあふれている」からという。25日、ブルーノート東京で、観覧&配信ライブを行う。【川崎浩】

604Eで聴く … 高瀬アキ 『天衣無縫』

今日の604Eで聴くは、高瀬アキさんのアルバム 『天衣無縫』85年 から2曲紹介します。このアルバムは、ベースの井野信義さんとのデュオになります。
天衣

元々高瀬アキさんのファンですが、井野さんのベースも好きなので、特に考えもせずにレコードを購入しましたが、いやはや結構ハードなフリージャズです。高瀬さんの音楽は、フリーの中から湧き上がる旋律の美しさが魅力(個人的見解)なのですが、このアルバムはフリーの部分が大きく、「では皆さんお聴きください」とは勧められないアルバムかと思います。
しかし、二人がタイトル通り、心の趣くままに音を紡いでいる音楽として、多少関心がある方には、一度試していただければうれしいと思います。


我が心のルネッサンス
https://youtu.be/QpUGkTUsvmc


ある宴
https://youtu.be/7MheNeAz1rU



パイオニア PD-HS7
エクスクルーシヴ C3
マニア作 300Bシングル
アルテック 604E後面開放箱(うに研究所製ネットワーク)

昨夜のいこちゃんパンチ

昨夜は私はヴィラでお泊りでしたが、弟夫婦が用事で家に来ていて、いこちゃんパンチを撮影してくれました。
なお、映像で、家内の下品な笑いが聞こえますことをご容赦ください。

https://youtu.be/kCDJC-p1rS4

604Eで聴く … ジョン・コルトレーン & ドン・チェリー 『ジ・アヴァンギャルド』

今日の604Eで聴くは、 ジョン・コルトレーン & ドン・チェリー 『ジ・アヴァンギャルド』60年 から1曲目の「チェリコ」を紹介します。
John Coltrane Don Cherry

メンバー的には、オーネット・コールマンのグループとコルトレーンが共演しているという形になります。このアルバムについては賛否があるようですが、私個人的には、あまりコルトレーンを聴きたいためのアルバムということではありません。
ただ、チャーリー・ヘイデンさんが、普通のベースを弾いているアルバムとして、関心があるだけです。あまりに個性的なベースなのに、流石にこの時代はグループ音楽優先、ということだったのでしょうか(全くの個人的感想)。

Cherryco
https://youtu.be/HEnmVhh3Qkk


ジョン・コルトレーン、ts
ドン・チェリー、tp
チャーリー・ヘイデン、b
エド・ブラクウェル、ds


パイオニア PD-HS7
エクスクルーシヴ C3
マニア作 300Bシングル
アルテック 604E後面開放箱(うに研究所製ネットワーク)





久し振りに撫で撫でタイム

昨夜は、かんちゃんが早めにお休みモードに入ったからか、いこちゃんが私の横に寝転んできました。久し振りに撫で撫でタイム。
いこちゃん20200713

やっぱりおっさんが中に?

昨日の「みてね」の写真から、1枚。
ママさんの言葉 … なっちゃんが言うには「タオルはこーやるんだよっ」、だそうです。

なっちゃん20200713

パイ党自認

私はパイオニア党員であることを自認しています。別にどうでもいい話なのですが、昔参加していたSNS上のオーディオクラブで書いた記事を、小保さんしてみます。

今まで使ってきたパイオニア社製品 2014/05/16
オーディオに関心を持つようになって40年近くなりますが、今までに使ってきたオーディオの内、パイオニア社製品を挙げてみます。
SP:CS-T7、PE-101、PE-101A
アンプ:A-0012、C3、SX-717
アナログプレーヤー:PL-30LⅡPL-5L
カセットデッキ:CT-720、CT-980
LD・DVDプレーヤー:LD-200、DVL-919
CDプレーヤー:PD-M6、PD-HL3、PD-HS7PD-F1007
チューナー:F-120
(追記:CDプレーヤー:PD-70、ネットワークプレーヤー:N-30、N-50N-50A、カセットデッキ:T-D7
メーカー別で見ると、ダントツの1位ですね。太字・斜体 は現在も使用中。

大学3年のとき、パイオニア・オーディオ・メイト(PAM)というバイトがあり、二泊三日の豪華な研修を受け、バイト代(日給)の他に月1万円の奨学金がもらえるという、バブルな内容に飛びつきました。
市内の希望の店で土日だけでもOKという条件でしたが、夏休みから始まった実情はというと、朝7時に部屋を出てパイオニアの支店に行き、車で2時間近く揺られて販売店に行き、複数の店での店頭販売の補助と、その店で売れた製品の納品&設置、店以外の場所での出張販売(主に農協関係)、プラス納品&設置。終わってまた車で2時間掛けて帰って、バスで部屋に帰る、の繰り返し。帰宅は10時は当たり前、遅いときは11時を廻ることも。これでは体が続かないと思い、夏休みで辞めました。
まだ大型量販店はない時代で、市内ではダイエー、西友、東急などのデパート、周辺部ではちょっと大きな電気屋さんが主でした。
担当の担当の社員さんは時々お昼をおごってくれたりして、いい人でしたが、学生バイトを社員と同じに思われても困りますね。今で言う「ブラック」でしょうね。
当時の売れ筋製品は、SA-8800、TX-8800、PL-1150、CS-T66、CT-3など。他にラックに組み込んだシスコンも売れていました。
仕事そのものは楽しかったのですが、とにかくずっと車に揺られている感じが抜けませんでした。ちなみに当時の社用車は日産バイオレットでしたよ。当時、パイオニアは社員が商品を運ぶのではなく、契約運送会社がすべて運んでいました。時間指定で社員が納品に同行し、設置していました。まだエアコンがそれほど普及している時代ではなかったので、夜とはいえ、結構暑い中、汗をかきながらやってました。
店頭では他のメーカーの社員さんとも結構話をして、それなりに楽しみもありましたね。それでも、一番の販売チャンスの農協での販売会などでは、結構ライバル心を燃やしたりしました。農協ではワンセットでの買い物をしてもらえるので、金額が違うものですからね。
サンスイ、パイオニアと大きかったオーディオメーカーがなくなるのは寂しい限りです。

C3.jpg



新着おやつ、牛の爪

昨日帰宅したら、家内が「かんちゃんのおやつに、牛の爪を買ってきたわよ。友達が良いよって勧めてくれたの」ということで、見ると、よく分からない形のものでした。噛む力の強いワンちゃんに適しているようですが、歯石予防にもなるようです。とりあえず、かんちゃんが喜んでかじっているので、良かったです。なお、かんちゃんはお年寄りなので、前の方の歯が既に数本か欠損しています。

かんちゃん20200712

SX-WD5で聴く … キース・ジャレット 『フォート・ヤウー』

今日のSX-WD5で聴くは、キース・ジャレットさんのアルバム 『フォート・ヤウー』73年 から1曲紹介します。
Fort_Yawah.jpg

71年から、デューイ・レッドマンが加わり、いわゆるアメリカン・カルテットの活動が始まりましたが、この 『フォート・ヤウー』 には、パーカッションのダニー・ジョンソンが参加しています。このクインテットで、ツアーを行い、ヴィレッジ・ヴァンガードでライブ録音されました。
ジョシア・レッドマンさんが、デューイ・レッドマンさんの息子なのはご存知でしょうが、最近あまり噂が入ってきませんね。

STILL LIFE,STILL LIFE
https://youtu.be/vVGrm3NXszg

この曲は聴きやすい方なのですが、では 『フォート・ヤウー』が聴きやすいかと言うと、どうでしょうか。

キース・ジャレット、p
デューイ・レッドマン、ts
チャーリー・ヘイデン、b
ポール・モチアン、ds


パイオニアPD-70
サンスイAU-9500
ビクターSX-WD5KT+ウッドコーンウーハー+パイオニア リボンツイーター

私のPC、ハードピンチ

午後、PCにキースさんの部屋録を取り込んで、ZoomQ2nの電源を落とし、コネクターを抜いたら、PCがフリーズしてしまいました。暫く放置してみましたが、復帰しないので、電源ボタンでシャットダウンして、再起動してみましたが、通常モードでも、セーフモードでも起動できなくなってしまいました。PCオンチの私は全くのお手上げ状態なので、次男にSOSのLINEを送ったら、すぐに電話がかかってきました。ああだこうだと事情を説明したら、「PCに繋がっているすべてのものを抜いて、電源入れてみて」ということで、おっしゃる通りにしたら、無事再起動できました。
USBの扱いは、それなりにルールは守っていても、無視しても問題は起きてこなかったのですが、13年以上使っているXPのご老体には、気に障られたのかもです。
次男には、そもそもXPを使っているということが問題と、ダメ出しはされましたが、「古女房の良さ」と逃げ口上でした。

SX-WD5で聴く … キース・ジャレット 『The Morning Of A Star 流星』

今日のSX-WD5で聴くは、キース・ジャレットさんのアルバム 『The Morning Of A Star 流星』71年 から2曲紹介します。
The_Mourning_of_a_Star.jpg

キース・ジャレットさんは、人気があるはずなのに、アンチも結構いらっしゃるという、ジャズ界では、珍しい方かなと思います。原因の大部分は、例のハミング?にあるのかもしれません。この部屋録でもそれなりに入っていますが、音量を下げればそれ程目立たないかと思います。
アメリカン・カルテットも同様ですが、チャーリー・ヘイデンさんのベースが、キースさんと合っているのか、無関係に並列しているのか、私にはよく分からない関係です(全くの個人的感想)。ただ、私の感じる違和感が、私がアメリカン・カルテットが好きな理由のひとつなのかもしれません(自爆)。


The Morning Of A Star
https://youtu.be/XcX1EITaJok


Sympathy
https://youtu.be/RJkg-d0t8nA


キース・ジャレット、p
チャーリー・ヘイデン、b
ポール・モチアン、ds


パイオニアPD-70
サンスイAU-9500
ビクターSX-WD5KT+ウッドコーンウーハー+パイオニア リボンツイーター

昨日の樹里ちゃん

昨日送られてきた、樹里ちゃんの写真。
樹里ちゃんは、あおいちゃんより1ヵ月半遅く生まれましたが、1キロ大きく生まれました。体が大きいというのは、単に体重が重いというだけでなく、発達もしているということを実感しています。
樹里ちゃん20200709②

樹里ちゃん20200709
下の写真とその後続いた写真で、長男の顔が次男とよく似ている、という話で、盛り上がりました。

オーディオ・ジャズ・スポーツ・にゃんこ、いろいろ綴ってまいります

ファミリーヴィラ

Author:ファミリーヴィラ
昔憧れたオーディオへのノスタルジーをテーマに、緩くオーディオ&ジャズを楽しんでいます。その他、猫のいこちゃんやトイプーミックスのかんちゃん、スポーツのことなど、綴ってまいります。
チワワのライ君は遺影です。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR